きもの、くるくる市

江波戸玲子さん×伊佐ホームズ
思いのこもった大切な着物や帯をくるくる循環させて生かします
「似合う帯を見繕ってもらえた」「たくさんあって選ぶのが楽しかった」「大事な着物、顔の見える関係で引き取ってもらえてほっとした」など、譲る人と譲られる人、双方からとても好評だった「きもの、くるくる市」。リクエストにお応えして、2年ぶりに開催します。
今回も、葉山でPONNALETを主宰する江波戸玲子さんとの共催です。江波戸さんは、現代の感性にかなう着物と着こなしを提案なさっていらっしゃる方。
当日は、取り合わせやTPOなどについて指南してくださいます。やはり着物に造詣の深い、元主婦と生活社取締役編集長の江原礼子さんもサポートに駆けつけてくださいます。
着物をふだんから着ている方も、これから着てみたい、と思っている方も、どうぞお気軽にお越しください。
PONNALET主宰。ラオス・カンボジアの手織 り布に魅せられて、オリジナル着尺、帯、小物 などを制作。個性を生かしながら美しく着心 地よく着るための着付けの指南も行っている。

あなたの着物や帯も「くるくる」しませんか?
不要になった着物や帯がクローゼットや簞笥に眠っていませんか?よろしければ「きもの、くるくる市」にお譲りください。
- 帯揚げ、帯締など小物はご遠慮ください。
- 無償でお譲りください。売上の一部を秩父の森の植樹に使わせていただきます。
【受付期間】3月8日(土)〜3月31日(月)
伊佐ホームズ・駒沢住宅へお送りください(送料はご負担ください)。
直接ご持参いただいても結構です。※10時〜17時/火・水定休
東京都目黒区東が丘2-13-25
tel. 03-5712-5513

リサイクル着物と帯、販売いたします
売上の一部は秩父の山保全のために役立たせていただきます。
※リサイクル着物 2,000円〜、帯 1,000円〜。

着物からコートへのリメイクを承ります
大切な思い出のある着物、気に入っていたのに、うっかりシミを付けてしまった着物などが、普段のお洋服にもあわせられるコートに生まれ変わります。

※写真のコートはイメージです
マイマイの発酵料理の会〔和風編〕|12日(土) 16時〜
発酵研究家・料理家として活躍する「マイマイ」こと真藤舞衣子さんに、発酵食品をとことん楽しめるお料理を展開していただきます。
日本の伝統的な発酵食材をふんだんに使った和のメニューを通じて、味わい深い発酵料理の世界を存分にご堪能ください。
会費:8,500円(当日、現金でお支払いください)
定員:30名
発酵料理の会は事前のお申込が必要です。参加をご希望の方は、下記のフォームからお申込ください。





真藤舞衣子(しんどう・まいこ)
東京と山梨で料理教室を主宰するほか、書籍や雑誌、店舗プロデュースやレシピ開発など、多方面で活躍中。著書に『つくりおき発酵野菜のアレンジごはん』(主婦と生活社)、『からだが整う発酵おつまみ』(エムディエヌコーポレーション)ほか多数。
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