2006年4月8日(土)〜5月21日(日)
熊谷守一 クロッキー・書展
自由でのびやか、天衣無縫な画風、そして言葉の数々。熊谷守一が残した作品、そして生き方は私たちにいまなお大きな感動を与えてくれます。今回は、クロッキーや書を30余点、そして氏のなにげない日常に潜む宝物を...
2006年4月8日(土)〜5月21日(日)
自由でのびやか、天衣無縫な画風、そして言葉の数々。熊谷守一が残した作品、そして生き方は私たちにいまなお大きな感動を与えてくれます。今回は、クロッキーや書を30余点、そして氏のなにげない日常に潜む宝物を...
2006年6月10日(土)〜6月25日(日)
「虫喰いのある、うねうねと曲がった、穏やかでない木を、切れない刃物を使って、よそ見をしながら、行き当たりばったりに削り、運任せに色を染め、程々に油を塗る」 羽生野亜さんは、自身の作品をそんな風に表現し...
2006年9月9日(土)〜10月22日(日)
ふだんの生活の場面のひとつひとつを、美しいもので満たしてゆく喜びは大きいもの。陶、鉄、布、盆栽など、選りすぐりの作家たちの作品を、しつらいの提案を交えてご紹介いたします。
2006年11月11日(土)〜11月26日(日)
大胆で斬新な帯を創造し、新たな着物の世界を開いている荒木節子さん。 今回の作品の主役は「白」。 幅36センチ、長さ5メートルの布に糊を置くことが糊で描くという感覚に変わったとき、「私の“白”が染められ...
2006年12月7日(木)〜2007年3月16日(金)
明治33年より鶴岡八幡宮前に店を構える鎌倉彫の博古堂。今展では、鎌倉時代から続く後藤家代々の名品に加え、これまでの鎌倉彫に対する既成概念を覆す新作も展示します。実用性をもちつつ、新鮮な美しさを湛える作...