2025年3月に公開した記事をご紹介します
冊子『伊佐通信』の記事から4本を「読みもの」で公開しました。
お客様に“とっておきのレシピ”を教えていただく「あなたの十八番」は、家族みんなが大好きな「ドライカレー」と、お漬けもののプロに教わる「野菜のあさ漬け」です。
「ギャラリー櫟 探求者たち」では、以前、ギャラリー櫟で開催した「日本文化 和菓子あれこれ」でナビゲーターをつとめていただいた虎屋文庫顧問 青木直己さんと、和菓子家 金塚晴子さんもご紹介しています。
明るく気持ちいいキッチンに漂う、食欲をそそるスパイスの香り。結婚祝いのレシピ本で知って以来、いつしか定番になったという野菜たっぷりのドライカレーは、ご主人や息子さんたちも大好物！…
安藤さんはもともとお漬けもの製造会社のご主人。悠々自適の今も、自宅でささっと手づくりする漬けものは、プロならではの味わいで、知人たちにも大好評です。…
見事な螺鈿で鳥が描かれた漆黒の菓子器に盛られたのは、白と黄色の繊細な和菓子。「着せ綿ですね。菊の露を真綿に含ませて邪気を祓う重陽の節句に因むものです」。青木さんが私たちに説明すると、金塚さんは微笑みながら…
なんとしても多くの方々に作品をご覧いただきたいと、社長・伊佐裕が思いを寄せている画家がいます。3年前（2017年掲載時）に63歳でこの世を去った山内龍雄です。伊佐が山内の作品に出会ったのは1年あまり前のこと。…
