ぼくの町、私の好きな場所、絵画展〔第1期〕開催中!
〔第1期〕は、駒沢住宅・ギャラリー櫟で、受賞作品を含むすべての応募作品を展示します。 惜しくも賞には選ばれなかった作品も、子どもたちの「好き」や「楽しい」といった気持ちがあふれ、ちいさな眼差しが見つめるものにはっとさせられるものばかりです。 多くの方に見ていただきたい作品ばかりです。ぜひ会場まで足をお運びく...
〔第1期〕は、駒沢住宅・ギャラリー櫟で、受賞作品を含むすべての応募作品を展示します。 惜しくも賞には選ばれなかった作品も、子どもたちの「好き」や「楽しい」といった気持ちがあふれ、ちいさな眼差しが見つめるものにはっとさせられるものばかりです。 多くの方に見ていただきたい作品ばかりです。ぜひ会場まで足をお運びく...
審査会では、応募者の名前を伏せた上で床に絵画を並べ、すべての作品を審査します。 審査でたいせつにしているのは「落とすのではなく、上にあげる」こと。 9月下旬、審査員がひとりでも推薦すれば残すという方法を繰り返し、話し合いを重ねることで受賞作品を決めていきました。 今年は、低学年のお子さんのクオリティの高い作...
世田谷児童絵画コンクールで入賞をされ、卒業していったみなさんによって選ばれる「OBOG賞」 今年はこの2作品に決定しました。おめでとうございます! まぼろしのたぬき 岩本 みつき (小3) 楽しかった海 徳田 幸理 (小6) 年々、OBOG賞の審査に加わる卒業生が増えており、今年は中学生から大学生まで、23...
応募総数259点のなかから受賞者が決定しました。 最優秀賞は安村仁花さん(小5)の『色』です。受賞おめでとうございます! \すべての受賞作品はこちらからご覧いただけます/ 第11回受賞者発表! 9月末に行われた審査会では、最後まで審査員が何度も作品を見返し、意見を交わすことで受賞作品が決まりま...
今年の夏もたいそう暑かったですね。 太陽、雨、風……自然のさまざまな影響を受けてきた樹木たちは、この夏をどんなふうに捉えていただろう。秋も深まってきたいま、冬に向けてどんな準備をしているんだろう。 このたびも、「ぼくの町、私の好きな場所」絵画展の連動企画として、審査員である坂口寛敏先...
今年で11回目を迎える世田谷児童絵画コンクールの開催概要を発表しました。 作品の応募期間は、9月1日(日)~9月20日(金)です。※当日消印有効 あなたのまわりで目にするたてものや町なみ、そこではたらく人々など、印象に残る風景を絵に描いてください。 みなさんのご応募をお待ちしています。 応募用紙は開催概要ペ...
「ぼくの町、私の好きな場所、絵画展」の最終日、駒沢住宅でOBOG同窓会を開催しました。 この日は、第1回・第2回連続で最優秀賞を受賞した中尾謡さんと、毎年のように作品を応募してくださり複数回の受賞歴がある桜井廉さんが卒業生として。現役生からは、村上はなさん、中村咲稀さん、そして今年の最優秀賞を受賞した葛有世...
秋のさわやかななお天気にめぐまれた11月5日(日)、駒沢公園でスケッチ大会を開催しました。 今年のテーマは「樹木が作る公園の環境、木々と建物」です。 はじめに東京藝術大学美術学部油画科 名誉教授 坂口寛敏先生と一緒に公園内を歩きます。 樹木だけに目がいきがちだけれども、その向こうに見える住宅や建物などにも注...
みなさまの投票で選ばれる「櫟賞」が決定しました。 今年の受賞は石川 一(はじめ)さんの「あ!コンクリートの上にセミの幼虫!」です。 おめでとうございます! あ!コンクリートの上にセミの幼虫! 石川 一 (小2) その場所が好きな理由:学校の帰り道、道と網の間にモゾモゾ動いているセミの幼虫を見つけました。ゆっ...
10月22日(日)駒沢住宅・ギャラリー櫟で、表彰式を開催しました。 審査委員長の東京藝術大学美術学部油画科 名誉教授 坂口寛敏さんをはじめ、多摩美術大学美術学部絵画学科 教授・彫刻家 小泉俊己さん、当社代表 伊佐裕が、賞状と賞品の授与を行いました。 表彰式では、受賞作品ひとつひとつについて審査員のみなさんが...