子どもたちの心に触れる絵画展〔第2期〕世田谷美術館で12月22日まで開催
世田谷美術館 区民ギャラリーにて、「ぼくの町、私の好きな場所」絵画展が開催中です。 この展覧会は、今年で11回目を迎えた「世田谷児童絵画コンクール」の受賞作品展です。駒沢住宅・ギャラリー櫟での第1期展示に続き、いよいよ第2期がスタートしました。 会場では、第11回(2024年)の全受賞作品はもちろん、第10...
世田谷美術館 区民ギャラリーにて、「ぼくの町、私の好きな場所」絵画展が開催中です。 この展覧会は、今年で11回目を迎えた「世田谷児童絵画コンクール」の受賞作品展です。駒沢住宅・ギャラリー櫟での第1期展示に続き、いよいよ第2期がスタートしました。 会場では、第11回(2024年)の全受賞作品はもちろん、第10...
2024年11月10日(日)、伊佐ホームズ・駒沢住宅で「OBOG同窓会+現役もね!」を開催しました。この会は、過去に世田谷児童絵画コンクールで入賞した方や今年入賞されたお子さんと審査員が語り合うというものです。 \当日の様子は動画でもご覧いただけます/ 審査員からは、坂口寛敏さん(東京藝術大学美術学部油画科...
11月4日(月祝)、世田谷児童絵画コンクールの連動企画として第5回スケッチ大会が開催されました。 \当日の様子は動画でもご覧いただけます/ コンクールの審査委員長であり、東京藝術大学名誉教授の坂口寛敏先生を講師に迎え、親子で自然とアートのひとときを楽しみました。スケッチのテーマは「暑かった夏のあと、樹木たち...
今年で11回目を迎えた世田谷児童絵画コンクールでは、多くの子どもたちが「ぼくの町、私の好きな場所」をテーマに感性豊かな作品を寄せてくれました。 受賞作品に描かれた場所の方々には、子どもたちの作品を複製したものをプレゼントし、実際に飾っていただくことができました。この取り組みを通じて、子どもたちの目に映る地域...
今年の世田谷児童絵画コンクールで「櫟賞」に輝いたのは、小学5年生・近澤祥介さんの作品「秘密基地」です。 この賞は絵画展の来場者とウェブ投票を通じて、一般のみなさまに作品を選んでいただく参加型の賞です。今年は合計370票もの投票をいただきました。たくさんのご参加、本当にありがとうございました! 秘密基地 近澤...
10月20日(日)駒沢住宅・ギャラリー櫟で、第11回世田谷児童絵画コンクールの表彰式を開催しました。 応募総数259点のなかから選ばれた最優秀賞から入選のみなさんに、賞状と賞品を授与しました。 \当日の様子は動画でもご覧いただけます/ 世田谷児童絵画コンクールの表彰式は、作品を描いたお子さんと実際に会い、絵...
〔第1期〕は、駒沢住宅・ギャラリー櫟で、受賞作品を含むすべての応募作品を展示します。 惜しくも賞には選ばれなかった作品も、子どもたちの「好き」や「楽しい」といった気持ちがあふれ、ちいさな眼差しが見つめるものにはっとさせられるものばかりです。 多くの方に見ていただきたい作品ばかりです。ぜひ会場まで足をお運びく...
9月下旬、世田谷児童絵画コンクールの審査会が行われました。 \審査の様子や先生方のコメントは動画でもご覧いただけます/ 審査会では、応募者の名前を伏せた上で床に絵画を並べ、すべての作品を審査します。 審査でたいせつにしているのは「落とすのではなく、上にあげる」こと。 審査員がひとりでも推薦すれば残すという方...
世田谷児童絵画コンクールで入賞をされ、卒業していったみなさんによって選ばれる「OBOG賞」 今年はこの2作品に決定しました。おめでとうございます! まぼろしのたぬき 岩本 みつき (小3) 楽しかった海 徳田 幸理 (小6) 年々、OBOG賞の審査に加わる卒業生が増えており、今年は中学生から大学生まで、23...
今年の夏もたいそう暑かったですね。 太陽、雨、風……自然のさまざまな影響を受けてきた樹木たちは、この夏をどんなふうに捉えていただろう。秋も深まってきたいま、冬に向けてどんな準備をしているんだろう。 このたびも、「ぼくの町、私の好きな場所」絵画展の連動企画として、審査員である坂口寛敏先...