第10回受賞者

最優秀賞

ニワトリ

葛 有世 (小6)

その場所が好きな理由:家の近くにある食と農の博物館でしいくしてあるニワトリをかきました、よくそこにあそびに行くのでかきたいなと思いました。トサカのしわにちゅう目してください。

審査員コメント:鶏小屋の中の2羽の威厳(いげん)ある鶏の姿に向かい合い、鋭い観察力と素晴らしい描写力で描かれたこの絵は、私たちを強く引きつける。審査の先生全員により最優秀賞に選ばれた。『トサカのしわにちゅう目してください。』とコメントにあるように、鶏の特徴ある色彩や形状を食い入るように見つめ描いた結果の本人のコメントだ。止まり木をつかむ足や胸をはる姿勢を良く見て、羽の深い色彩をとことん追い求めた。この絵は、『来るべき時代の感覚で物事をつかむように』と私達に向かって描かれているんだと感じさせるインパクトがある。
東京藝術大学美術学部油画科 名誉教授 坂口寛敏

優秀賞

おちつく神社

丹下 敬太 (小6)

その場所が好きな理由:ぼくがこの場所を選んだ理由は、はくりょくがすごいからです それに、きれいでかっこいいしその場にいたら気持ちが良くなったからです

審査員コメント
堂々とした木組みの山門と向かい合った作者は『きれいでかっこいい』『その場にいたら気持ち良くなった。』とコメントしている。感じた気持ちそのままを、全身で画面にあらわすことに挑戦(ちょうせん)し、まっすぐに描きあらわしている。形がせつめい的にならず、周りとやりとりした色あいの感じも良く、そして完成まで持っていく意志の強さは目を見張るばかりだ。描き終わってその成果を愛(め)でる素晴らしい態度も持ち合わせているようだ。 東京藝術大学美術学部油画科 名誉教授 坂口寛敏

自然がいっぱいねこじゃらし公園

三石 芭句 (小5)

その場所が好きな理由:家が近くにあり、小さなころからずっと虫をとったり、魚をとったりしていました。魚や虫などがたくさんいて自然がゆたかなのが好きだからです。

審査員コメント
『小さなころからずっと虫をとったり、魚をとったりしていました。』作者は、虫を追いかけ、小川の魚をすくって育ってきた環境を愛情込めて見つめ描いている。見て描くだけではない。身体(からだ)がおぼえた地形やしゃ面や水の流れの上を太陽の光が暖かくつつむ。作者のてのひらのやさしくすくわれた魚とともに、鳥、トンボ、ちょう、小魚たちが画面のいたるところに描かれ、たまて箱の中の生き物王国の風景画だ。 東京藝術大学美術学部油画科 名誉教授 坂口寛敏

準優秀賞

いつも見る風景

小野原 瑚音 (小6)

その場所が好きな理由:学校にある体育館を書きました。理由は、授業や、習い事のバスケで、いつも見ていて、「おせわになっているな」と感じたから書きました。

審査員コメント
小野原瑚音さんへ
準優秀賞、おめでとうございます。
今回もたくさんの作品が集まってきました。いちどに見るのは大変ですが、みんなが一所懸命に描いた作品と出会えるのは、最高に楽しい時間です。
審査をしている時には、どこの学校の生徒なのかはまったく知らずに作品と向き合っています。こうして、受賞した皆さんにメッセージを書く時にはじめて、どこの学校の○○さんなんだぁ~って、知ることになります。いま、伊佐ホームズのご担当から、小野原さんの情報が届き、ほんとうに驚いています。
うんとうんと昔の話ですけど、じつは、僕も代田小学校に通っていました。で、僕もこの体育館で入学式を迎え、たくさん運動をして、学芸会をやって、卒業式をしました。今は選挙の投票の時にしか、学校に入れませんが、とてもとても懐かしい場所です。
小野原さんは、体育館の高い窓のまわりの細い廊下から、この風景を見たのですか?体育館の広さと高さが、とても明るく、いきいきと表現できています。さわやかな風を感じます。 そして、体育館に対して「おせわになっている」という、小野原さんの優しい、素直な気持ちが、この作品を何倍も何倍も素敵なものにしています。
これからも、感謝の心を忘れずに、そして、何か想いを心に得た時には、そのことを絵にしてみてくださいね。 世田谷美術館 副館長 橋本善八

北海道の羊蹄山(ほっかいどうのようていざん)

廣石 誠 (小3)

その場所が好きな理由:こんなにきれいな山を見たのははじめてで、この山をえがきたいなと思いました。

審査員コメント
この絵に出会った時「あーいい絵だなー」と素直に思いました。晴れた日に目の前にドーンと現れた羊蹄山。その大きさ、雄大さを表すために画面の中央に配置し、夏山の木々の緑と山の形態を注意深く観察し描かれています。この絵を見ている鑑賞者も目の前の山と向かい合っているようです。また一方で山を取り囲む「空」の表現も素晴らしい。雲がまるで踊っているようにも見え、またそれらは何層にも重なって、画面全体にリズムを与えています。雄大な山と動き出す雲、その対比がこの作品の最も魅力的なところであり、見るものを引きつける大きな理由です。
さて「いい絵」とはなんでしょうか。それは決して上手く描いてやろうとか、褒めてもらおうとかではなく、自分が感じた心の動きや感動を、素直に画面の中に再現しようと努力した結果、その感動が見る人にも伝わる絵、それが大切だと思います。「そうかぁ、廣石くんは北海道に行って、羊蹄山を見て感動したんだね、美しいと思ったんだね」ちゃんと伝わりました。大好きな絵です 多摩美術大学美術学部絵画学科 教授・彫刻家 小泉俊己

とどけ!応援の力

村上 はな (小5)

その場所が好きな理由:この時試合は7回の裏の攻撃で、私が応援しているチームは9対1の大差で負けていました。今日はもう勝てないと思ったけれど、応援団とファンは最後まで大きな声で応援していました。勝っていても、負けていても、いつも客席が一体となって、力いっぱい応援するこの光景がとても好きです。

審査員コメント
今年はコロナによる規制が無い状態の4年ぶりのスポーツ観戦や公演が行われた年です。 その事が村上さんの絵から強く感じ取れます。村上さんの4年前はまだ小学1年生です。この時にもスポーツ観戦はしていたかもしれませんが、記憶には残っていないかもしれず、この熱いスポーツ観戦は本当に村上さんにとって衝撃だったと思います。球場にぎっしりと埋まった人々を円形の球場の形に沿わせた遠近法による構図の成功、熱く応援を先導する人の熱量、応援という人のうねり、全てが村上さんの様々な色の絵具をのせていく表現の仕方で重厚感が出ています。夕暮れでしょうか、光が人々に当たっている様子もよく表現できています。昨年続き「青」を基本に色のチョイスが独特でセンスを感じます。4年という歳月は子供にとってはとても大きいです。この先も熱い体験をたくさんして、情熱を持って何事も取り組める人になってほしいと願っています。 切り絵アーティスト 福井利佐

長谷川町子美術館賞

花火

清水 杏 (小1)

その場所が好きな理由:なつやすみにきぬたこうえんで花火をしました。ひるまのこうえんよりもしずかでよるのこうえんもたのしかったのでそのひのえをかきました。

審査員コメント
審査員が全員声を出してしまった作品です。 花火をする姉妹。柔らかな色彩と線が描く花火に魅せられたふたりの姿。どうしてこの様な別世界が描けてしまうのでしょうか。やはり杏ちゃんの家庭の中にある風景が写し出されているのでしょう。 町子先生、姉の毬子さんも幼い頃から仲良くし絵が大好きでした。私たちは、あなたの成長から目が離せません。 長谷川町子美術館 館長 川口淳二

皆川明賞

夜の丸子橋

蓑輪 大輝 (小4)

その場所が好きな理由:ぼくが、この絵でがんばったことは、なるべく色々な絵のぐをまぜたことです。ぼくは買い物に行くとき丸子橋を通ります。いつもとちがう時間に行くと、夜と夕方が、まざっていて映画みたいでした。

審査員コメント
選考理由は風景の中に夕暮れの持つ陽の光と夜の闇、そしてその間にある藍色の空が混在している様子が見事に描かれていると感じました。 人物や建物、構造物もその中ではひとつの事象に過ぎず全ては光と闇の中に溶け込んでいるという世界観が好きでした。
そして日常の繰り返されているようで日々移りゆく無二の風景への眼差しが感じられる素晴らしい作品だと思います。 ミナ デザイナー 皆川明

昭和信用金庫賞

下北沢で踊りゃんせ

清水 春枝 (小6)

その場所が好きな理由:夜にも明るい下北沢。今夜はビルの光りより提灯の灯りが目に飛びこみます。私は盆踊りが好きでよくいきます。ここでは服装や 年令国籍など色とりどりの人たちの熱気であふれています。やぐらで踊った時の感動が私は忘れられません。

審査員コメント
盆踊りが好きな清水春枝さんへ
とても、迫力のある作品になりましたね。
しっかりと塗りこんでいて、しかも、幾重にもいくえにも、色を重ねることで、全体に深みがましています。そして、こまかなところまで観察が行き届いているから、この下北沢の盆踊り会場の熱気が、力強く伝わってきます。
夜空の深さと、提灯の明るさのコントラストが、とても鮮やかで、それは、この作品の大きな魅力です。そして、この作品にとても豊かな臨場感を与えているのは、清水さんの盆踊りが大好きな心と、清水さんがやぐらで踊った経験ですね。
盆踊りの風景を、ただ描いたのではなく、この絵なかの主人公は、清水さんの心です。その心が、作品にガヤガヤっとした嬉しい動きをもたらしているのです。ほんとうに描きたいものを描く。これがいちばん大切で幸せなことです。
僕もしょっちゅう、下北沢に出かけます。小さい頃からなじんだ町です。たくさん、想い出があります。
これからも、一緒にシモキタ・ラヴでいきましょう! 世田谷美術館 副館長 橋本善八

伊佐ホームズ賞

夜の東京タワー

安齋 海斗 (小6)

その場所が好きな理由:夜にキレイに光ってかがやいているから

審査員コメント
この絵は決して技工抜群の作品ではない。しかし、本当に良い作品です。
真正面に輝く東京タワーを見据え、君はタワーに負けないくらい堂々と描いている。
鉄の骨組みをなまけず描いて行っている。
その君の姿勢が見えるから、良い作品となった。
一方色彩感覚は抜群です。
赤、紫の同じ系統の色は配色が美しく、ビルの灯りも上手にまとめている。
大きな絵である。
絵の大小に関係なく、広い世界を表現できていることが最高の称賛です。 伊佐ホームズ株式会社 代表取締役社長 伊佐裕

特別賞(眞梨子賞)

うちにある貝と花

西 あかね (小4)

その場所が好きな理由:いえのベランダにおいている。色とかたちがすきです。

審査員コメント
あかねちゃん、花の紫色が抜群に良い。自然の中の色だ。
そして花びらの形のおもしろさや曲がり具合や、そのうすさが実に良く描けているなあ。
良く観ると脇役の植木鉢、貝がらも花をじゃましないよう、色が少しうすくして描かれ、その配置とともに、つりあいがとれている。
最後に花とバックの黄色にはキョリ感が表現され、気品あるいとしい作品で室内に飾りたくなります。 伊佐ホームズ株式会社 代表取締役社長 伊佐裕

OBOG投票
OBOG賞

仲間とキャンプファイヤー

大坪 壮太郎 (小5)

その場所が好きな理由:キャンプファイヤーを囲んで仲間と、楽しく遊んだり、おどったりするのが好きだからです。菅平高原の夜は、星がきれいでさわやかに感じます。

OBOG投票
OBOG賞

緑のトンネルと赤い橋

中村 咲稀 (小6)

その場所が好きな理由:小さいころから家族でよく遊びに行っていた所で、いつもみどりのトンネルの中に赤い橋が見えてとてもきれいで感動します。思い出がたくさんあった場所だったので、かいて見ようと思いました。

入選

へび

有井 桔花 (小3)

その場所が好きな理由:へびがいっぱいいてかわいいから。お父さんがへびをたくさんかっています。

茶沢通りのコーヒー屋さん

石川 真尋 (小6)

その場所が好きな理由:ここの前を通るとコーヒーのいい香りがします。私はまだコーヒーが飲めないので、牛乳を飲みますが香りだけ楽しみます!!

できた!!ふわふわたまごやき

一倉 新 (小4)

その場所が好きな理由:ぼくは料理をすることが好きです。夏休みから毎朝、自分でたまごやきを作っています。最初はぐちゃぐちゃでスクランブルエッグみたいになっていたけど、何回も練習してきれいにまけるようになりました。 家族が、「おいしい!!」と言ってくれたのが、とてもうれしかったので、この絵をかきました。

カラフル・イズ・ベスト

一木 理仁 (小5)

その場所が好きな理由:初めて見るきれいなバッタがいて感動したから。(ぐんま昆虫の森)

とかげのぽかぽかマンション

岩本 みつき (小2)

その場所が好きな理由:幼稚園のころの通園路にある園芸高校のブロックべいにとかげたちがあつまってひなたぼっこをしています。すきまやあなからのぞくこともあり、マンションみたいだなとおもいました。どんなことをみんなではなしているのかきになります。

飛雲紅畔、父母の故郷

吴 昶悠 (小2)

その場所が好きな理由:夏休み中、母と久しぶりに中国に帰りました。両親の故郷は上海の南方、浙江省の温州という古い町で、長い歴史の中でさまざまな文化や偉人を生み出しました。祖父母の家からは飛雲江という大川が見え、外灘から眺めると、非常に広大で素晴らしい景色が大好きです。

わたしのはじめてのつくえ

奥村 唯加 (小1)

その場所が好きな理由:小学生になってはじめて買ってもらった机がとてもステキで好きだから。

家族のキッチン

小野原 壮 (小2)

その場所が好きな理由:キッチンは、食器や調味料など細かいものがたくさんあって楽しいから。

神社の主

兼島 江菜 (小4)

その場所が好きな理由:神社を入ってすぐに見えるりゅうの手水舎。このりゅうは、神社全体を守ってくれるようなとても不思議な迫力があり、通るたびに私も勇気づけられるから好きです。

フラワーランドの花

金田 悟 (小3)

その場所が好きな理由:フラワーランドでよく遊んだから

ピーターラビットカフェのたのしみ

北原 眞彩 (小3)

その場所が好きな理由:草花が生きているかのように、ゆっくりでき、本もよめるよろこびの場所だからです。

まどをあけたら

國田 いちか (小3)

その場所が好きな理由:家にかえったあとまどの外のけしきを見るとほっとしていい気持ちになるから。そして鳥のなき声と虫のなき声をきいていると楽しいからです。

いつもの下駄箱

久野 桐子 (小6)

その場所が好きな理由:6年間通った学校。小さな場所にもたくさんの思い出が詰まっているから。

Ultra high jump!!

栗原 葵 (小3)

その場所が好きな理由:こまざわ公園で、スケボーをがんばっている人のすがたを見て、かっこよくて、見とれてしまったからです。

はらっぱのひきがえる

小菅 緑仁 (小3)

その場所が好きな理由:工作したり、きたないプールで遊んだり、たき火をしたり、はらっぱは楽しい。はらっぱには、ぼくのすきなひきがえるがいる。さいきん見かけないけど、元気かな?(場所 駒沢はらっぱプレーパーク)

本屋さんのベランダ

佐藤 栞那 (小3)

その場所が好きな理由:たくさん本がよめるし、すずしいから。

じょ手せきから見た お気に入りのパンやさん

下山 さくら (小2)

その場所が好きな理由:お兄ちゃんと妹といつも交代でゆずり合ってすわるので、たまにしかのれない「じょ手せき」。けしきがよく見えるし、とくべつなかんじががして大好きです。おうちの近くのお気に入りのパンやさんを見かけて、しぜんとニコニコしてしまいます。

「実り」ある一年に

鈴木 葵葉 (小6)

その場所が好きな理由:ここは軽井沢にある別そうで、山おくの豊かな自然にいやされながらご飯を食べたり、家族とすごすことが、とても幸せだからです。

りんごを食べるぼく

関谷 美祝 (小1)

その場所が好きな理由:りんごをよく食べて好きだから

もなか屋さんの裏側

高木 円子 (小6)

その場所が好きな理由:これは、小学校の学習の中で知り合った京都の最中屋さんです。いままでで見たことがないけしきで最中の皮を一つ一つ手作りしているのがすごいと思ったから、この場所にしました。

公園で虫とり

田島 のの花 (小4)

その場所が好きな理由:ちょうちょがいっぱいいるから

大きな大きな大仏様

友部 蒼士 (小2)

その場所が好きな理由:夏休みに見に行った大仏が、下から見たら顔が見えないくらい大きくてびっくりしたから。どんな風になっているのか知りたくて写真を撮って絵を描きました。

毎日通る黄色門

中村 愛子 (小6)

その場所が好きな理由:桜小学校には赤、緑、黄色の三つの門があります。私は黄色門を通っています。もうすぐ卒業するので、6年間通った記念にこの絵をかきました。

「1・2・3」

中村 菜々子 (小4)

その場所が好きな理由:4年生になって学校のブラスバンドに入りました。私のパートはパーカッションです。学校の夏祭りのオープニングで、初めて人前でえんそうしました。タイトルの「1・2・3」は、えんそうした曲名です。

ぼくたちのソファー

並木 智音 (小2)

その場所が好きな理由:絵を書いたり、ゲームをしたり、テレビを見たり、おうちにいる時はいつもソファーの上ですごします。大すきなぬいぐるみ(パンダ・ボンド)もかならずいっしょです。一ばんつかれがとれる場所だからです。

大好きな手作り肉まん

林 新太 (小3)

その場所が好きな理由:小さなころから大好きできじがおいしくてすぐにたべたくなる。そんなお店だから。

駒沢オリンピック公園

不破 琢登 (小3)

その場所が好きな理由:サッカーが好きなので、大きくて広くて芝生が綺麗だからです。

ボラカイ島の商店街

南澤 空見 (小6)

その場所が好きな理由:明るくてさわがしいとても親近感のある場所だからです。

美しき庭園

椋木 陽太 (小3)

その場所が好きな理由:この絵のモチーフは、四季を感じることができる美しき庭園、帰真園。この庭園は、たくさんの生き物に出会える僕の大好きな場所。

富士山とムーンロード

望月 未羽 (小5)

その場所が好きな理由:本栖湖のそばでよくキャンプをしますがムーンロードとたくさんの星と富士山がセットになっているのは、初めてだったからです。

わたしのえだまめの絵

ラブラドール モーリス アロンソ (小3)

その場所が好きな理由:植物がだいすきから二年のときのえだまめにしました。

来場者投票
櫟賞

あ!コンクリートの上にセミの幼虫!

石川 一 (小2)

その場所が好きな理由:学校の帰り道、道と網の間にモゾモゾ動いているセミの幼虫を見つけました。ゆっくりカメのように網をめざして歩いている姿にびっくり!もしかしたら同じ年くらいかもしれない、ガンバレー!と応援しました。


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