5月27日創業。
10月、東京都世田谷区に本社兼モデルハウスが竣工。
各界で活躍する先達による連続講演会を開催。平成12年までに湯布院亀の井別荘・中谷健太郎氏、空間プロデューサー・杉本貴志氏、建築家・宮脇檀氏、清家清氏、女優・浜美枝氏、美術評論家・竹本忠雄氏らをお招きした。
11月、本社兼モデルハウスの中庭に、7畳半ほどの「離れ」を増築。土壁と手漉きの紙で包まれた重心の低い空間は、「和」を感じさせる。
11月、東京都目黒区に駒沢住宅・ギャラリー櫟が竣工。ギャラリー櫟では、企画展「新・日本ぐらし・探求者たち」やトークサロンを開催。地域に開かれたギャラリーとしても活用されている。
ギャラリー櫟で第一回企画展を開催。
創業以来、竣工した建築が500件を数える。
2月、不燃認定を受けた無垢の国産スギ材を外装材とする、「素材館 校倉」をギャラリー櫟に増築する形で竣工。
6月、福岡市の伊佐裕生家内に福岡事務所を開設。
4月、伊佐裕の著書「和なるもの、家なるもの」(講談社)出版。
パッケージプラン「つるばみ」発表。
小国ウッディ協同組合(熊本県)、ドライウッド上越協同組合(新潟県)と共に設立した「国木会」が、平成22年度国土交通省地域木造住宅市場活性化推進事業として、デザインコンペティション「木の家がつくる、都市のこれからの風景」を主催。外壁などに国産木材を使った住宅群の提案を求めた。
3月、デザインコンペティション「木の家がつくる、都市のこれからの風景」受賞作品発表。
3月、外壁に不燃認定を受けた木材を使用した「談話室 校倉」が瀬田本社隣接地に竣工。美しい町並みと、国産材の活用を目的とする。(平成25年 解体)
第16回 川口市都市デザイン賞
まちかどスポット受賞「川口の蔵」
特許取得住宅、あたらしい家「校倉」 完成
無垢の国産材「不燃 校倉」を外壁に使った、端整で清々しい木の家。必要かつ十分な機能を備え、その存在自体が美しい町並みに貢献していくことを目指す。
「あたらしい家 校倉」グッドデザイン賞受賞
木造住宅および木造住宅の設計方法で特許取得
正方形の平面に同じ大きさのユニットを割り振るという方法でつくる、これまでになかった考え方の家。その独創性が認められ、特許を取得した。
伊佐通信1号 創刊
お客様とのご縁を深め、お客様同士の交流のきっかけを期待する情報誌として創刊。
暮らし、趣味、貴重な情報、人物紹介、お客様方の展覧会やイベント、ギャラリー櫟の美術展のご案内などの掘り下げた価値のある情報誌として年1 回の発刊。
福岡支店 開設(ファインガーデン完成)
町家が軒を連ねていた旧唐津街道を意識し、木の格子をイメージした外観、シンボルツリーやベンチを配置するなど、景観に配慮したビル「ファインガーデン高取」が完成。その2Fに福岡支店が移転、オープンした。
第1回 世田谷児童絵画コンクール開催
世田谷区の小学生を対象とした児童絵画コンクール及び絵画展を開催。
テーマは「ぼくの町、私の好きな場所」。
自分が暮らす場所で目にする建物や町並み、そこで働く人々など、印象に残る風景を描いてもらうというもの。
福岡「伊佐家住宅」国登録有形文化財に指定
国の文化審議会は伊佐裕の生家「伊佐家住宅」主屋と土蔵を国の登録有形文化財とするよう、文部科学大臣に答申した。
町の景観に寄与する漆喰塗り、下見板張り、出格子といった伝統的な姿、建物の材料や棟梁の技術も高く評価された。
「ウッドデザイン賞2015」受賞
「あたらしい家 校倉」がウッドデザイン賞
ライフスタイルデザイン部門奨励賞 受賞
第1回 未来につなぐカエデの森づくり(植樹祭)
伊佐ホームズでは、しっかり管理された秩父の森で産出される良質なスギやヒノキを使った家づくりを始めた。これらの用材や間伐材が伐採された跡には、カエデなどの苗が植え、将来に向けて、豊かな森を育んでいる。
森林パートナーズ設立
「東京都信用金庫協会 他「優良企業表彰制度」優秀賞 受賞
信用金庫の取引企業約17000社の中から、とくに優れた企業を選ぶという表彰制度。29年度は56社が表彰され、伊佐ホームズは優秀賞を受賞。
経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定
日本の中小企業はおよそ3,800,000社。中小企業・小規模事業者の製品開発・サービス創造などが加速されることを期待して、300社のうちの1社として選定された。
30周年記念
倉本聡 講演会「森と住まいと私」開催
「ウッドデザイン賞2017」受賞
「森林再生を実現するサプライチェーンと美しい木質住宅『田園都市の家』構想」
に対して、ウッドデザイン賞2017ライフスタイルデザイン部門 入賞
2月17日、田園都市の家 発表
グッドデザイン賞
「田園都市の家」森を育てる家づくりに対して、グッドデザイン賞2019